pocketcard CO.,LTD. RECRUIT2026

人を知る

バツグンの「安定性」と「人の良さ」。
だから働きやすく、任された仕事に
安心してチャレンジできるんだ。

「ポケットカードの特長、魅力とは?」という質問を社員に投げかけたとき、あらゆる世代から共通して聞かれるのが、「安定性」と「人の良さ」です。そこで今回、2021年入社の同期5名に集まってもらい、改めて語り合ってもらいました。テーマは、「教えて、あなたが感じるポケットカードの魅力とは?」

  • N.Tさん
    システム企画部
    システム企画室
    法政大学法学部卒
  • M.Mさん
    営業推進部
    コンテンツ企画室
    関西大学商学部卒
  • H.Yさん
    営業第二部
    大阪市立大学文学部卒
  • K.Tさん
    システム開発部
    基幹システム室
    関西大学商学部卒
  • M.Mさん
    経営企画部
    サステナビリティ推進室
    明治学院大学経済学部卒
  • ※所属名称および内容は、取材当時のものです。

間違いなく、魅力を感じた「安定性」と「人の良さ」

N.T(システム企画部) ポケットカードを知ったのは、伊藤忠のグループ会社合同説明会だったんだよね。だから、最初に感じた魅力は、間違いなく盤石な基盤を持つ安定性。さらに、クレジットカード業界はこれから伸びていくと知ったことで、就職先候補として考えたんだ。

M.M(営業推進部) 私はクレジットカード会社だけを見て活動していたんだけど、最初にポケットカードがいいなと思ったのは、やっぱり伊藤忠グループで安定しているところだったかな。

H.Y(営業第二部) クレジットカード業界をめざした理由は?

M.M(営業推進部) 一番は、キャッシュレス化の流れで政府も推進していることから、将来性を感じたこと。

K.T(システム開発部) 僕は最初、業界大手を見ていたけど、ポケットカードに注目したきっかけは、やっぱり伊藤忠グループだったこと。安定基盤があるから、安心して働けると思ったんだよね。

M.M(経営企画部) 私たちの就活って、コロナ禍でWeb面接ばかりだったでしょ。リアルな会社の雰囲気が全くわからないなかで、ポケットカードは人事や先輩社員と実際に会える機会が多かったよね。

N.T(システム企画部) 電話もこまめにくれて、本当に“人の良さ”を感じたのを覚えてる。

M.M(経営企画部) ホームページで“人の良さ”が紹介されているのを見たときは、就活だから少し大げさに言っているだろうなって正直思ったの。でも、実際に人事と会ってみると、上から目線で評価するんじゃなくて、人として平等に接してくれる感じがして、素直に“人の良さ”が実感できたなぁ。

M.M(営業推進部) 面接で会社を訪れたとき、ロビーやエレベーターで出会った社員の人たちが「面接に来たの?」「頑張ってね」と気軽に話しかけてくれて。“優しい社風だな”って感じたのを、すっごく覚えてる。

H.Y(営業第二部) たくさん面接を受けたけど、ポケットカードの人事はとっても気さくな感じだったよね。おかげで、素直に、心を開いて話すことができたし、この会社なら気持ちよく、のびのび働けると思った。

M.M(営業推進部) 最終的に、業界大手とどっちにするかずいぶん悩んだけど、社員同士が密に繋がっていて働きやすいと思ったことが、ポケットカードを選ぶ決め手になったんだよね。

就活で感じた「人の良さ」は、入社後も変わらない

N.T(システム企画部) みんなが感じた “人の良さ”って魅力は、実際に入社してみてどうだった?

K.T(システム開発部) 会社の先輩・後輩って上下関係がはっきりしていて、仕事上の繋がりはあっても、プライベートはあまり関わらないって思ってたんだよね。でも、ポケットカードに入社してみると、先輩たちから「飲みに行こう」とか「遊びに行こう」って気軽に誘われた。この会社の人は、人としての関係性を大切にするんだって感じたよ。

M.M(営業推進部) 遊びって?

K.T(システム開発部) 最近はバレーボールかな。そこで、全然知らなかった先輩と意気投合して新しい関係性が生まれ、共通の趣味があると、さらにその話で盛り上がったりもしてる!

H.Y(営業第二部) 一方で、ひとりの時間を大切にしたいときは、その意思を尊重してくれる。それで付き合いが悪いとかにならないところもいいよね。

M.M(経営企画部) 私は初期配属が大阪で、初めて独り暮らしを始めることに心配な面があったのね。でも、公私の両面でサポートしてくれる人が多くて不安が吹き飛び、「新天地で頑張るぞ!」って思えたの。仕事面では、最初は何もわからないことを前提に教えてもらえたので何でも聞きやすくて、任される仕事が出てきたら裁量を持って取り組ませてもらえたので、「やってみよう!」っていう意思が高まったよ。

H.Y(営業第二部) 就活で感じた人の良さは、入社後も変わらないよね。実は数日前、別の部署に電話したら、出てくれたのが、新入社員研修のトレーナーを務めてくれた先輩だったの。面倒を見てもらったのは1~2週間で、それから4年も経っているのに私のことを覚えていてくれて、当時の話で大盛り上がり。人の繋がりは全く変わっていなかったっていう、4年越しの感動エピソードでした。

若いうちから裁量権のある仕事を任される

K.T(システム開発部) いま、M.M(経営企画部)さんから話があった“若手にも積極的に仕事を任せる風土”も、ポケットカードの特長、魅力だよね。

H.Y(営業第二部) 私は入社直後の初期配属から、ずっと新規事業の後払い事業である<営業第二部>に所属。新人のときから裁量権を渡され、新規加盟店の開拓も担当していて、いまはその業務にプラスして、既存加盟店のフォローも任されてるんだ。

N.T(システム企画部) いきなり最前線で活躍できる仕事を任されたんだね。

H.Y(営業第二部) うん。任されてすぐに感じたのが、ストレートに成果がわかる面白さ。新規加盟店を開拓すれば、会社の利益を生み出した手応え、達成感がすごくあるんだよね。

M.M(経営企画部) 既存加盟店のフォローって、どんな仕事?

H.Y(営業第二部) 例えば、寄せられた質問に対する最適な回答を提供するとか。昨年、私が新規開拓してお付き合いが始まったお客様から、「うちのフォローはH.Yさんじゃないと困るから。これからも担当してね!」って言葉をいただいたときは、本当に嬉しかったし、やりがいを感じたなぁ。

K.T(システム開発部) 僕は総合窓口の<お客様センター>に、M.M(営業推進部)さんと、もうひとりの同期と一緒に配属されて、新人の僕たちの役割は、半年間、お客様対応の実務を経験。そうして得た知識とスキルを活かして、オペレーターをサポートする業務に就いたけど、M.M(営業推進部)さんは、もうワンランク上の仕事を任されたよね。

M.M(営業推進部) うん。翌年入社する新入社員を対象としたお客様対応研修の講師を任せてもらえたんだ。

M.M(経営企画部) 入社2年目で研修講師を任されるって、すごいよね。

M.M(営業推進部) 声をかけられたときは、まだまだ知識不足で不安だったけど、「期待しているから任せるんだよ」って言われたことが嬉しくて、必死で頑張ったなぁ。

ジョブローテーションで、さまざまなやりがいを経験

K.T(システム開発部) その後、ジョブローテーションがあって、いまの配属は営業推進部のコンテンツ企画室だよね。

M.M(営業推進部) 消費者向けホームページの企画から表現のディレクションと、カードの入会申込用紙や店頭チラシの企画などを任されてて、最近取り組んだのは、<アルバルク東京カード>の誕生をアピールするホームページプロモーション。新しい発想で取り組めて、すごくやりがいを感じてる!

M.M(経営企画部) 今後に向けては、どんなことを考えてるの?

M.M(営業推進部) 新コンテンツは、対象ビジネスを手がける部署の人たちと一緒に考えるのね。だから、その人たちと対等に会話できるように、幅広いビジネス知識の習得を直近の目標にして取り組んでるかな。

K.T(システム開発部) 僕がいま所属しているのは、システム開発部の基幹システム室。会社の基幹システム管理のほか、新提携カードのシステムも担当していて、異動してすぐ<アルバルク東京カード>と<FC東京カード>のシステム開発案件を任されたときは、やりがいを感じたな。

N.T(システム企画部) 今後のテーマは?

K.T(システム開発部) システム知識を高めること。同じ部署に、社内のさまざまな部署からシステムでわからないことがあると問い合わせが入ってくる先輩がいるんだけど、いまはその先輩を目標に、システム関連のさまざまなセミナーへ積極的に参加して知識習得に励んでいるところ。できるだけ早く先輩に追い付き、できれば追い越すことが、いまの目標なんだ。

自己申告で異動して希望する仕事で活躍したい

N.T(システム企画部) 僕は債権管理部門の<コールセンター>に初期配属されたあと、システム企画室へ異動。いまは、従業員向けのシステム研修とシステムリスクやシステム費用の予実管理等を任されてるんだけど、次期システム戦略の立案といった重要な業務にも携わらせてもらっていて、その内容が上層部に承認されたときは、大きな手応えを感じてるよ。今後に向けて考えているのは、そろそろ後輩が異動してくる時期なので、しっかりサポートできる体制を整え、相談しやすい先輩だなって思ってもらえるようになること。将来的には、採用や教育に興味があるので、自己申告のキャリアシート制度を利用して人事部へ異動したいと思っているんだよね。

H.Y(営業第二部) 異動は私も考えていて、イメージしているのは、財務など会社の数字を見られるところで、経営に関する知識を身に付けること。いまは女性活躍が社会全体で注目されているから積極的にキャリアを積み上げ、後輩たちのロールモデルになることもテーマのひとつとして考えてるんだ。

M.M(経営企画部) 私も<コールセンター>に初期配属されたあとに異動して、いま任されているのは社長の秘書業務と、社内報の作成や広告展開の企画といった広報業務、さらに社内向けイベントの企画・運営。社内報はみんなが「楽しみにしてるよ」って言ってくれるのでやりがいがあるし、完成したときはいつも嬉しさを感じてる。そこで、語彙力を高めて、よりみんなに伝わりやすい広報をしていくことが、いまの目標。あとは、直属の上司と同じように、結婚して子供ができても長く働き続けられたらいいなと思ってる!

N.T(システム企画部) 入社4年目で、誰もが裁量権のある仕事を任されている。これもポケットカードの大きな特長だよね。

先輩たちのいいところを引き継ぎ、より魅力的な会社に

N.T(システム企画部) これからは、みんなが注目した“人の良さ”を、より魅力的に育む役割を僕たちも担うわけなんだけど。例えば僕は、部署が違う先輩に誘ってもらったのがとても嬉しかったから、さまざまな部署の後輩たちへ積極的に声をかけて、一緒に遊んだり飲みに行ったりしようと考えてるんだけど、みんなはどう思ってる?

K.T(システム開発部) オフの時間を後輩と一緒に楽しむことは、僕も意識してるかな。仕事面では昨年、1年後輩が異動してきたから話を聞いたんだけど、僕が異動してきたときと同じ課題を抱えていたんだよね。そこで、先輩から受けたサポートに、僕なりの発想で+αを加えて、無理なく課題がクリアできるようにサポートしているところなんだ。

M.M(経営企画部) 私も自分の経験がベースかな。新入社員のとき、わからないことを質問すると、わかるまで何度でも丁寧に教えてくれる先輩がいたのね。その対応がとても嬉しかったので、私もそうしようと思ってる!

H.Y(営業第二部) 聞きやすい雰囲気は大切だよね。だから私は、半年の間なら後輩が何十回、同じ質問をしても怒らないで教えることを自分のテーマにしてる!

M.M(経営企画部) それ、いいね!

H.Y(営業第二部) 半年過ぎて同じ質問をしたら怒るつもり(笑)なんだけど、優秀な後輩ばかりで、まだ怒った経験はゼロ。あと、業務を理解してもらうには、取り組む理由がわからないと一生覚えられないと思うから、その部分もしっかり説明するようにしてるかな。

M.M(営業推進部) M.M(経営企画部)さんと同じような感じで、私が前の部署で尊敬していた上司も、私が質問すると、どんなに忙しくても丁寧に説明してくれたのね。私もそうしたいと思ったから、「一度考えてわからなかったらすぐ声をかけてね」って言ってる。わからないことは、いくら考えてもわからないと思うから、聞いてもらった方が時間の無駄にならないし、知識も付くと思うんだよね。

K.T(システム開発部) 先輩のいいところを引き継ぎつつ、自分が嬉しいと思ったところを増幅させて、さらに魅力を高めていく感じだね。

就職活動中のあなたへ

M.M(経営企画部) 最後に、この対談を読んでくれた学生さんに、メッセージを送りたいと思います。
私は、先輩社員や社内の雰囲気に注目した就活をして、正解だったと思っています。先入観だけにとらわれず、実際に会社へ足を運んで、社員や社内の空気を感じることにも積極的に取り組んでください!

H.Y(営業第二部) 働く上で何よりも大事なのは、その会社で働く人だと思っています。業績や企業規模は変化しますが、働く人が一瞬に変わることは、まずあり得ません。だから、実際に働く人と触れ合い、そのときの直感を大事にしてください。「相性がいい」「落ち着ける」と感じた会社に入社することが、自分らしさを存分に発揮して働けることに繋がると思います。

N.T(システム企画部) 自分に合う人がいる。馴染める雰囲気がある。就職先として選ぶのは、そんな会社だと思います。H.Y(営業第二部)さんがコメントしたように、最も変わらないのは人なので、実際に会って話してみる機会を大事にしてください。

K.T(システム開発部) Webなどで入手できる情報は、企業の一部だけだと思います。だからこそ、懇親会などで実際に働く社員と触れ合うことで、さまざまな角度から会社のことを理解してください。多くの会社を多角的に見て、「よし、ここだ!」と思える会社と出会ってください!

M.M(営業推進部) 福利厚生制度にも、ぜひ目を向けてください。例えばポケットカードには、新入社員に1年間、年齢の近い別部署の先輩がメンターとして付き、仕事からプライベートの相談など幅広くサポートしてくれるメンター制度があります。私はこの制度のおかげで、会社にすぐ馴染むことができました。この制度のことを友人に話したら、とても羨ましがられたことがあります。社員を大切にする制度があるか、確認することも大切だと思います。

N.T(システム企画部) みなさんが、心から魅力を感じる会社と出会い、希望した仕事に就いて活躍できることを願っています!